Original Article: JIJI
[Green Monday]
フレキシタリアン市場拡大に向け手軽に家庭でタンパク質を摂れるプラントベースのオムニミートの販路を拡大
Green Monday は、気候変動、食料安全保障、健康問題といった問題解決に取り組む社会企業として、日本市場に本格参入します。グリーンマンデーグループ(Green Monday Group)は、「Make Change Happen, Make Green Common(グリーンをあたりまえに、変化を起こそう)」というビジョンを掲げ、創設者兼CEOであるデイビッド・ヤン(David Yeung)により2012年に香港特別行政区に創設されました。今後日本においても拡大が期待されるフレキシタリアン(ゆるやかな菜食主義者=フレキシブル+ベジタリアン)のライフスタイルを提唱することにより、大規模なプラントベースムーブメントを巻き起こしたアジアの先駆企業です。
PRESS RELEASE
Green Monday、日本市場への本格参入を発表
フレキシタリアン市場拡大に向け
手軽に家庭でタンパク質を摂れるプラントベースのオムニミートの販路を拡大
(2021年3月2日) Green Monday は、気候変動、食料安全保障、健康問題といった問題解決に取り組む社会企業として、日本市場に本格参入します。グリーンマンデーグループ(Green Monday Group)は、「Make Change Happen, Make Green Common(グリーンをあたりまえに、変化を起こそう)」というビジョンを掲げ、創設者兼CEOであるデイビッド・ヤン(David Yeung)により2012年に香港特別行政区に創設されました。今後日本においても拡大が期待されるフレキシタリアン(ゆるやかな菜食主義者=フレキシブル+ベジタリアン)のライフスタイルを提唱することにより、大規模なプラントベースムーブメントを巻き起こしたアジアの先駆企業です。
近年世界ではフレキシタリアン人口が急速に拡大しています。香港では2008年の5%から2020年には人口の40%にまで拡大しています。グリーンマンデーのムーブメントを牽引してきたのがデイビッド・ヤンで、2012以来、最低週1回のプラントベース食品による食事の推奨を行っています。デイビッド・ヤンは2020年「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるとともに、Green Mondayは2020年Fortune誌が選んだ世界を変える企業の32位に選ばれています。
健康志向の高い日本では特に大豆ミートが注目を浴びており、テストローンチしたオムニミートも好評を得ており、現在ではお求めいただける店舗やレストランも広がっています。今回オムニミート家庭用サイズが日本での販路を拡大することで、日本のお客様はタンパク質豊富なプラントベースの健康的な食事をより手軽にご家庭でお楽しみいただくことができます。
Green Mondayグループの創設者兼CEOであるデイビッド・ヤンは日本市場への本格参入にあたり以下のように語っています。
「オムニミートの日本市場展開はコロナ禍により遅れましたが、今回本格的にプラントベースのタンパク質製品を日本市場にご紹介できることを嬉しく思います。オムニミートはアジア料理、特に日本料理との親和性が高く、日本のお客様がオムニ餃子、おにぎり、かつなどをお楽しみいただけることと存じます。」
(ブラ ン ド &商 品 概 要)
革新的製品であるオムニミートはGreen Mondayの食品開発部門である最新のフードテック企業、2018年4月に香港で設立された「オムニフーズ(OmniFoods 社)」により開発されました。同社は、代替タンパク質製品および冷凍食品をOmniFoodsブランドで展開しています。OmniFoods社はカナダに卓越した食品科学者チームを抱えており、世界的にフードテック業界をリードしています。オムニミートはすでに世界的にも大きな注目を浴び、現在では20か国以上の市場で流通しています。オムニミートは非遺伝子組み換え大豆、椎茸、米などプラントベースのタンパク質から生成され、コレステロール、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の含有量はゼロ、低脂肪、低糖質、カロリー170kcal、タンパク質27g (1パック当たり)です。
日本市場展開の一環として2020年12月15日にオープンした「俺のGrand Market」「俺のGrand Table」にて商品の取り扱いを開始しました。「俺のGrand Table」は、昭和通りと晴海通りの交差点、向かい側に歌舞伎座という好立地にて「一流シェフ」と「高級食材」、「生産者の想い」を掛け合わせた「おいしいがぎゅっと詰まった新しいグローサラント」として新しい食の提案を行っています。
俺のGrand Table 銀座歌舞伎座前
〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目13-19 デュープレックスタワー5/13 2F
導入メニュー:ヴィーガンハンバーグ、フキノトウとレモンのヴィーガンパスタ、湯葉と彩り野菜のミルフィーユ仕立て
オムニミートは下記の店舗にてお求めになれます:
こだわりや (首都圏)*一部店舗を除く
俺のGrand Table (東京)
ナショナル麻布 (東京)
オーガニックプラザ (大阪)
アリサン・オーガニックセンター (埼玉・オンライン)
Vegan Store (東京)
かるなぁ (愛知・オンライン)
コミュニティマーケット ベアーズ (千葉)
オーガニックマート よこい (神奈川)
スーパーまるおか (群馬)
こだわりやでは現在2袋ご購入の方にクーラーバッグのプレゼントキャンペーンを実施中です。
さらに、オムニミートは下記のレストランにて多彩なメニューをご提供しています:
俺のGrand Table (ヴィーガンハンバーグ、フキノトウとレモンのヴィーガンパスタ、他1品)
Saido菜道 (みそ斎麺 、オムニミートの三色重)
Florentina at Grand Hyatt Tokyo (オムニミートサルシッチャトマトソース スパゲッティーニ)
天津飯店 (オムニミートと筍と椎茸のヘルシー餃子、 オムニミートと蓮根のヘルシー餃子、他2品)
阿里山カフェ (オムニミートの麻婆豆腐)
日本公式HP:https://omnimeat.co/jp/
Instagram:https://www.instagram.com/omnimeat.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/omnimeat.jp
Twitter:https://twitter.com/omnimeatjp
Green Mondayについて
グリーンマンデーグループ(Green Monday Group)は、「Make Change Happen, Make Green Common(グリーンをあたりまえに、変化を起こそう)」というビジョンを掲げて、2012年に香港特別行政区に設立されました。フレキシタリアンのライフスタイルを提唱することにより、大規模なプラントベースムーブメントを巻き起こしたアジアの先駆者です。
グループは、アジアおよび国際的にプラントベースの食品の生産および流通を担う運営部門であるグリーンマンデーホールディングス(Green Monday Holdings)、社会課題に取り組む起業家およびスタートアップの成長をグローバルに支援および加速させることを専門とするインパクト投資部門であるグリーンマンデーベンチャーズ(Green Monday Ventures)、およびコミュニティイニシアチブを通じて持続可能なプラントベースの生活を推進する非営利団体のグリーンマンデーファウンデーション(Green Monday Foundation)によって構成されています。グリーンマンデーホールディングスは、オムニフーズ(OmniFoods)とグリーンコモン(Green Common)の二つの柱が存在します。オムニフーズは、カナダを拠点とするR&Dチームが、オムニミート(OmniMeat)、オムニミート [ランチョンミート](OmniMeat Luncheon)、オムニミート [細切りタイプ](OmniMeat Strip)、オムニイート(OmniEat)などの独自の代替タンパク質食品を開発しているフードテック企業です。グリーンコモンは、小売、流通、飲食を組み合わせたワンストップのプラントベースのプラットフォームであり、アジアおよび国際的なコミュニティに、持続可能であり、健康的な新しい食の選択肢を提供しています。グリーンコモンは2015年から香港全土で店舗を展開しており、2020年12月と2021年1月にそれぞれ上海とシンガポールでの最初の店舗開店によって海外進出を果たしました。グリーンマンデーグループはフォーチュン誌の2020年「世界を変える企業」リストに選出されています。
OmniFoodsについて
フードテック企業であるオムニフーズ(OmniFoods:旧Right Treat)は、グリーンマンデーホールディングスのメンバー機関の一つです。2018年4月に設立されたそのミッションは、地球を正しく扱い、動物を正しく扱い、私たちを正しく扱う革新的な食品を生み出すことです。カナダにて結成された食品科学者チームは、アジアの食文化と調理習慣に基づいたフード2.0という食の革命を起こし、食材がクルエルティーフリー、コレステロールフリー、抗生物質フリー、ホルモン剤フリーであることを基準としています。
OmniMeatについて
オムニミートはフードテック企業 OmniFoods(オムニフーズ)によって誕生しました。カナダの食品科学者チームの2年の歳月にわたる研究により、えんどう豆、大豆(非遺伝子組み換え)、椎茸と米の植物性タンパク質を独自にブレンドすることで、栄養価の優れたプラントべースミートの開発に成功しました。一食当たり12グラムのタンパク質を含んでいます。
メニューリスト: 参考資料
http://bit.ly/GREENMONDAYIMAGES
付記:
Green Mondayグループの創設者およびCEOであるデイビッド・ヤン プロフィール
Green Mondayは、気候変動、食料安全保障、健康問題といった問題解決に取り組む社会企業。グローバルな視点で持続可能性を訴える Green Monday ムーブメント、常識を覆す「プラントべース専門」の小売兼飲食店チェーンを展開する Green Common、最新のフードテックが生んだ「オムニミート(OmniFoods 社)」、デイビッド・ヤンはこれらのソリューションを束ねたプラットフォームを樹立。官民を巻き込んだ取り組みを行うことで数百万単位の一般消費者の環境意識改革に成功。この取り組みは世界経済フォーラムとシュワブ財団から評価され “Social Entrepreneur of the Year” を授与。その他にも、FORTUNE 誌の 2020 年「”Change the World” Company(世界を変える企業)」、”EY Entrepreneur Of The Year Award”、 Roddenberry Prize”、”Cathay ChangeMakers 2020″、”Ten Outstanding Young Persons Hong Kong”、PETA Asia より”Company of the Year 2019″ などの名誉・表彰を授与。
環境家および起業家として有名なヤンは、世界経済フォーラム、Milken Institute Summit、TEDx、Credit Suisse、UBS、UCLA などの専門・金融・教育機関での講演実績多数。Green Monday とヤンは、CNN、CNBC、Bloomberg、Forbes などの国際 メディアからの取材実績も豊富。
David Yeung(デイビッド・ヤン) – コロンビア大学出身
著:「Engaging Multiple Personalities」他
企業プレスリリース詳細へ (2021/03/02-15:16)